「windows」タグアーカイブ

複数サーバ管理はリモートデスクトップが便利

こんにちは。メタルフォニックスタジオです。

当社では、複数のレンタルサーバやVPSサーバを利用

しています。主なものでは、

・お名前.com

・lolipop

・さくらレンタルサーバ

・Xserver

・GMOレンタルサーバ

・DTI

・ServerQueenなど

などが中心になります。

この他にも費用がかかりますが、

・NTTコム系列のサーバ

・KDDIのサーバ

を利用させていただいています。

 

長期間利用していると、各社のサーバ特徴や、メンテ頻度、

サポート体制もおおよそ分かってくるようになります。

お客様に適したものや予算に応じて利用するようにしています。

 

サーバ台数が

20〜30台ぐらいになってくると、

サーバにログインするのも結構大変な作業になりますね。

10台を再起動するのに、同時に実施しても

2時間以上かかってしまう事がよくあります。

また、再起動後にレンタルサーバが不安定になれば、

4、5回程度、再起動を繰り返さなければならない

時もあります。

 

そんな時に、管理を便利にするのが

WINDOWSのリモートデスクトップ機能です。

server_remote_desktop_1000_2

 

動作状況の閲覧確認用サーバを1台用意し、

各サーバへ常時接続しておきます。

こうすれば、1つのサーバに接続するだけで、

リモートデスクトップ画面から

複数台を同時にリアルタイムで確認する事ができますよ。

管理者の方におすすめです。

 

外出先からタブレット等を利用して、

おおよそ確認することもできますが、

通信速度が遅いと役にはたちません。

 

リモートデスクトップを利用するサーバは、

GMO系が安定していて便利ですよ。

 

それではまた。

 

mac版のMicrosoft OfficeとWindows版の互換性について。

当社ホームページにお越し頂きまして有り難うございます。

 

当社が利用するパソコンは、macとWindowsが混在しているのですが、

ここで困るのがExcel、Word、Powerpointの作業継続性と互換性ですね。

何度も遭遇するのが、表とオートシェイプ図形が絡む表示ずれです。

 

色々試したのですが、当社では結局下の方法で対応しています。

1)macの中にWindowsを仮想インストールするという方法
2)macからリモートデスクトップでWindows端末に接続する方法

コストはかかるのですが、どちらも有効な方法です。
外出先のノートPCの場合、リモートデスクトップは

ネットワーク速度に左右されますので、

1) の仮想WindowsOSインストール

の方法がお勧めですよ。

 

それではまた。