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【Eclipse】Java開発環境 Eclipseの日本語化を行う。(プラグイン「Pleiades」)

日本語化プラグイン「Pleiades」をインストールする記録です。

下記から、プラグイン「Pleiades」をダウンロードすることができます。すでに英語版のEclipseをインストールしている環境なので、オールインワンパッケージではなく、プラグインの方をダウンロードします。

https://willbrains.jp/

Windowsからダウンロードを行います。

下のような画面になりました。ダウンロード準備中ということで、上下に表示されるのは広告のようです。とても紛らわしいですが、真ん中のテキストリンクをクリックしましょう。

ダウロードが始まりました。

ダウンロードしたZIPファイルをすべて展開します。

展開すると、下記のフォルダ、ファイルが展開されます。

このうち、features、plugins、eclipse.exe -clean.cmd の3つを Ecliseのインストールフォルダへ上書きコピーしました。

展開した「Pleiades」フォルダー
Eclipseのインストール先のフォルダ

上書き後の Eclipseのインストール先フォルダです。赤枠を更新しました。

Eclipseのインストール済フォルダにある「eclipse.ini」ファイルを編集します。

-Xverify:none
-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

今回のeclipse.iniでは、33,34行目を追加しました。

eclipse.exe -clean.cmdファイル をダブルクリックで実行して、キャッシュクリアを行います。

セキュリティ警告が表示されますが、キャッシュクリアのため実行します。すると、通常とは異なるキャッシュクリアのモードでEclipseが起動しました。

ワークスペースの選択メッセージが表示されました。

Eclipseの画面全体が日本語化されました。

Eclipseの日本語化が終了しました。

【Eclipse】Java開発環境 Eclipseをインストールする

【Eclipse】Java開発環境 Eclipseの日本語化を行う。(プラグイン「Pleiades」)

【Eclipse】Java開発環境 Eclipseをインストールする

Javaの開発環境 IDEのインストール準備の記録です。

今回の記録は、英語版Eclipse をインストールして、あとから日本語化を行う流れとなります。インストールバージョンは、 the Eclipse Installer 2025‑06 R でした。

https://www.eclipse.org/downloads/packages/

下記のWindows 「x86_64」というところからダウンロードを行います。

Download画面へ移動します。「Download」のオレンジ色ボタンを押下します。※韓国のKaKaoコーポレーションからダウンロードするようです。

ダウンロードしたファイルは下記のものです。

ダウンロード画面に、小さく、「SHA-512」と表示されているところを押下すると、ダウンロードしたものが正しいかどうか、HASH値の検証を行うことができます。

C:\Users>certutil -hashfile "C:\develop\eclipse\installer\eclipse-inst-jre-win64.exe" SHA512 SHA512 ハッシュ (対象 C:\develop\eclipse\installer\eclipse-inst-jre-win64.exe): 51203a3144ec  ~ 途中略 ~ 8b8a842b4481a6d58717fe7f08a11f864188e
CertUtil: -hashfile コマンドは正常に完了しました。

サイトで公開されているものと、ダウンロードしたインストールexeのHASH値を比較して同じであることを確認しておきます。

eclipse-inst-jre-win64.exe をクリックします。

インストーラーが起動します。

Java EEIDEのギアアイコンのものを選択しました。

「INSTALL」ボタンをクリックします。

JAVAはインストール時に選択できたので、JRE21を選択しました。

Accept Nowを押下して同意しておきます。

インストールが進みます。

インストールが完了しました。「LAUNCH」から起動します。

Workspaceの場所を指定します。

無事にEclipseが起動し、インストールが成功しました。

Eclipseを日本語化する記録は、こちらです。

【Eclipse】Java開発環境 Eclipseをインストールする

【Eclipse】Java開発環境 Eclipseの日本語化を行う。(プラグイン「Pleiades」)

【Java】Launch4j で JARファイルからexeファイルを作成する

複数サーバ管理はリモートデスクトップが便利

こんにちは。メタルフォニックスタジオです。

当社では、複数のレンタルサーバやVPSサーバを利用

しています。主なものでは、

・お名前.com

・lolipop

・さくらレンタルサーバ

・Xserver

・GMOレンタルサーバ

・DTI

・ServerQueenなど

などが中心になります。

この他にも費用がかかりますが、

・NTTコム系列のサーバ

・KDDIのサーバ

を利用させていただいています。

 

長期間利用していると、各社のサーバ特徴や、メンテ頻度、

サポート体制もおおよそ分かってくるようになります。

お客様に適したものや予算に応じて利用するようにしています。

 

サーバ台数が

20〜30台ぐらいになってくると、

サーバにログインするのも結構大変な作業になりますね。

10台を再起動するのに、同時に実施しても

2時間以上かかってしまう事がよくあります。

また、再起動後にレンタルサーバが不安定になれば、

4、5回程度、再起動を繰り返さなければならない

時もあります。

 

そんな時に、管理を便利にするのが

WINDOWSのリモートデスクトップ機能です。

server_remote_desktop_1000_2

 

動作状況の閲覧確認用サーバを1台用意し、

各サーバへ常時接続しておきます。

こうすれば、1つのサーバに接続するだけで、

リモートデスクトップ画面から

複数台を同時にリアルタイムで確認する事ができますよ。

管理者の方におすすめです。

 

外出先からタブレット等を利用して、

おおよそ確認することもできますが、

通信速度が遅いと役にはたちません。

 

リモートデスクトップを利用するサーバは、

GMO系が安定していて便利ですよ。

 

それではまた。

 

mac版のMicrosoft OfficeとWindows版の互換性について。

当社ホームページにお越し頂きまして有り難うございます。

 

当社が利用するパソコンは、macとWindowsが混在しているのですが、

ここで困るのがExcel、Word、Powerpointの作業継続性と互換性ですね。

何度も遭遇するのが、表とオートシェイプ図形が絡む表示ずれです。

 

色々試したのですが、当社では結局下の方法で対応しています。

1)macの中にWindowsを仮想インストールするという方法
2)macからリモートデスクトップでWindows端末に接続する方法

コストはかかるのですが、どちらも有効な方法です。
外出先のノートPCの場合、リモートデスクトップは

ネットワーク速度に左右されますので、

1) の仮想WindowsOSインストール

の方法がお勧めですよ。

 

それではまた。