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【SalesForce】標準の見積機能のご紹介

メタルフォニックスタジオ WEB担当です。

Salesforceからどのような見積書を出力できるのか?というお問合せをいただくことがありました。

当社としては、なるべくSalesforce標準機能のまま利用することをお勧めします。

ただし、フォントサイズや文字色変更、配置にこだわりたい場合は、見積り用アプリケーションの追加購入や追加開発がどうしても必要になることがあります。カスタムをいたしますと、バージョンアップなどの確認、修正作業が必要になるという点にも注意が必要になります。

 

標準の見積機能で可能なこと。

  • 見積ステータスによって見積書のメール送信を抑止することができます。
  • 複数人の方が見積書を共有することができます。
  • 作成途中の見積を他の方が継続できます。
  • 商談と紐づけて得意先へ送付状況、見積ステータスを社内共有できます。
  • 見積書は出力内容の位置変更、セクションの追加を変更することができます。
  • 定型画像を表示することができます。
  • 見積書のPDFを作成し、お客様へ見積書をメールに添付して送信できます。
  • 簡単なヘッダー・フッターについては表示することができます。

標準の見積機能ではできないこと

  • 見積書の大幅なレイアウト変更はできません。
  • 見積書のフォント色制御はできません。
  • セクションバーの色変更はできません。

現在の機能では実現できませんが今後のSalesforceのバージョンアップで可能になる場合もございます。

 

Salesforce標準の見積機能でも十分というお考えのお客様もいらっしゃるのではないでしょうか。

標準機能で構築する場合、SalesForceのバージョンアップでも影響をほとんど受けることがないためメンテナンスのコスト削減につながりますので大きなメリットと言えます。

 

当社では、Salesforceの標準見積機能の設定作業を行っております。

ご希望される方は、こちらのキャンペーンからぜひお申込み・お問合せください。

「Salesforceの標準機能のみ」を利用した「サンプルSalesforce見積書」構築例をご紹介いたします!